薬科大生のみなさんへ 薬剤師のこれから|宮城県 仙台市 調剤薬局|仙台調剤

 

薬剤師のこれから

薬剤師のこれから
今、薬学部が全国の大学で新設されています。これは年間8,000人だった卒業生がいっきに倍近い14,000人になるということです。一方、調剤薬局の開局はすでに飽和状態を過ぎ、廃業倒産が加速してきました。薬剤師が増え、薬局が減るのですから、今後は、優れた薬剤師とそうした薬剤師のいる薬局しか生き残れなくなります。これからは、資格を持っているだけではやっていけないでしょう。常に新しい知識や情報を得て業務に生かしていく質の高い薬剤師が求められます。

薬剤師の現実

薬剤師の現実
ここに、薬剤師紹介業のアポプラスステーション(株)が行った面談調査※の結果があります。これによると、就職先の選定では、「給料」「時間」
「交通手段」などの物理的条件よりも業務内容を重視しています(下記のA)。しかし辞める理由(下記のB)からは、職場の状況を把握せずに就職したため、辞めることになってしまった実体が浮かび上がります。そして病院、薬局勤務での5割以上が1〜2年以内で転職しています(下記のC)。こうした結果から、就職先は、今後専門性がより求められることも考慮し、『自己能力の向上ができる企業』を選ぶことが大切です。そのためには、企業の実習・会社説明会・見学会などに積極的に参加して、慎重に検討することをおすすめします。

※転職希望登録者300人(23〜35歳の転職成立者を含む)に実施。平成8年11月〜平成9年3月
 

薬剤師が就職先に希望する項目

薬剤師が就職先に希望する項目

薬剤師が辞める理由

薬剤師が辞める理由

薬剤師の定着率(調剤薬局・病院の在籍率)

薬剤師の定着率(調剤薬局・病院の在籍率)
1. 業務内容重視
2. 教育研修制度の充実
3. 処方科目が多科
4. 薬剤師人数が多い
5. 薬剤師を含め、人材の定着率が
   よい
6. 経営者が誠実なところ
7. 電車通勤
8. 週休2日制
9. 8時間労働
10.営業時間があまり遅くないところ
11.福利厚生施設
12.住宅手当を優遇してくれる
1. 経営者の考え方が理解できない
2. 上司が尊敬できない
3. 薬剤師としてレベルアップしたい
4. 仕事がきつい
5. 仕事が忙しすぎる
6. 勤務時間が不規則
7. 有休が消化できない
8. 結婚、出産、夫の転勤など
9. 薬剤師の仕事を活かしたい
10.同僚とうまくいかない
11.配属店舗がくるくる変わる
12.給料が友人と比べ低い